あまたの会番外編『書・コトハジメ』ご報告 |


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*自家焙煎コーヒーカダナさん
イベント〜珈琲屋さんで知的探訪 *2012年* 『山陰文化手仕事のおはなし』 2月19日(日)12:30〜15:30 ご当地ランチとコーヒー付き 『シーサイド近畿文化手仕事のおはなし』 今回のお題“灘五郷”“堺と茶文化と千利休” “和歌山根来塗” 6月17日(日)12:30〜15:30 ご当地ランチと郷土食の試食試飲など 『近畿の奥座敷手仕事のおはなし』 今回のお題“奈良彫刻(仏像)”“六古窯 信楽・伊賀焼”“京の和菓子と焼物意匠” 10月14日(日)12:30〜15:30 ご当地ランチと郷土食の試食試飲など *2013年* 『10th 北陸地方手仕事のおはなし』 今回のお題“金沢古九谷焼”“越前竹人形”“鯖江の眼鏡” 2月17日(日)12:30〜15:30 ご当地ランチと郷土食の試食試飲など 『東海道手仕事のおはなし』 今回のお題“瀬戸・美濃焼”“静岡お茶所”“東海道個性溢れる博物館・美術館名所” 6月16日(日)12:30〜15:30 『中山道手仕事のおはなし』 今回のお題"長野県 松本民芸家具・長野県、山梨県 ワイン・新潟県 佐渡島" 12月1日 (日) 12:30~15:30 *2014* 『東京手仕事のおはなし』 神奈川・東京・千葉エリア 今回のお題「櫛・簪と江戸のおしゃれ」 「日本初めて物語」(神奈川県横浜市) 6月15日(日) 12:30~15:30 『北関東手仕事のおはなし』 埼玉・栃木・群馬・茨城エリア今回のお題「益子・笠間焼」「川越小江戸の町並み」11月30日(日) 12:30〜15:30 *2014年*あまたの会* *第119回 あまたの会h 『町家で英会話cafe34』 1月18日(土) 18:00~19:30 *番外編 『書・コトハジメ』 1月25日(土) 14:00~16:00 書き初め体験 *第120回 あまたの会 『町家で英会話cafe35』 2月22日(土) 18:00~19:30 *第121回 あまたの会 『金箔貼り教室』~キャンドルポットとトレーのset 2月23日(日) 14:00~16:00 *あまたの会 番外編『書・コトハジメ』 3月15日(土)14:00~16:00 *第122回 あまたの会 『町家で英会話cafe36回』 3月22日(土)18:00~19:30 *第123回 あまたの会 『カダナコーヒー教室』 ~モカでもキリマンジャロでもないアフリカの一品~ 3月21日 (祝) 14:00~16:00 *第124回 あまたの会 『銘酒会 八海山醸造』 新潟県魚沼市のくらしと郷土食を、営業部森氏より ご紹介致します。プロデュース「タキモト名酒館」新谷氏。代表酒八海山と、コシヒカリ、酒粕漬けなど試飲、試食会。 4月5日(土)18:00~20:00ころ *あまたの会番外編『書・コトハジメ』 4月26日(土)14:00~16:00 *第125回 あまたの会『町家で英会話cafe37』 4月26日(土)18:00~19:30 *あまたの会番外編『書・コトハジメ』 5月17日(土) 14:00~16:00 *第126回 あまたの会『陶芸教室~色絵付け編~』 九谷焼女性陶芸家に習って、オリジナルぐい呑を作ってみます。 5月25日(日) 一部 10:00~12:30 二部 14:00~16:30 *第127回 あまたの会『町家で英会話cafe38』 5月31日(土) 18:00~19:30 *第129回 あまたの会『ちくちく手縫い教室』 夏に活躍!涼しいひらひらスカート?ワンピース?作り 6月26日(木) 14:00~16:00 *あまたの会番外編 「書・コトハジメ」 6月28日(土) 14:00〜16:00 第130回 あまたの会『町家で英会話cafe39』 6月28日(土) 18:00〜19:30 *第131回 あまたの会 『オーガニックコットンに触れる会』 愛知県の「本気布」さんのガラ紡実演など、環境と身体に優しい繊維のおはなし。 7月20(日)14:00~16:00 *あまたの会番外編 『書・コトハジメ』 7月26日(土)14:00〜16:00 *第132回 あまたの会『町家で英会話cafe40』 7月26日(土) 18:00〜18:30 *あまたの会番外編『書・コトハジメ』 8月30日(土) 14:00〜16:00 *第133回 あまたの会『町家で英会話cafe41』 8月30日(土) 18:00〜19:30 *五条坂陶器まつり* 8月7・8・9・10日 今年は木金土日曜日です! *第134回 あまたの会『佐渡 坐サドの会』 佐渡の旅のご報告と郷土食と手仕事のおはなし 試食と日本酒試飲あり。定員10名様 会費¥2000(全込) 9月14日(日) 18:00〜20:00(予定) *第135回 あまたの会『町家で英会話cafe42』 9月20日(土) 18:00〜19:30 *あまたの会番外編『書・コトハジメ』 9月27日(土)14:00〜16:00 *第136回 あまたの会『町家で英会話cafe43』 10月25日(土) 18:00〜19:30 *第137回 あまたの会『金箔貼り教室第二弾 色箔貼り教室』 10月26日(日) 14:00〜16:30 京都の箔押し職人さんから習うガラスボトルに箔貼り体験 *第138回あまたの会『町家で英会話cafe44』 11月15日(土) 18:00〜19:30 *第139回 あまたの会『銘酒会〜発酵文化の出会い〜』 「日本酒とパンと大原ド根性野菜」 11月22日(土) 18:00〜20:00ころ ソムリエ新谷さんプロデュース恒例銘酒会 *あまたの会番外編『書・コトハジメ』 11月29日(土) 14:00〜16::00 *第140回あまたの会『歳忘れ茶会』 12月14日(日) 14:00〜16:00ころ 日々お茶を愛するSさんと和菓子職人Tさんのコラボ茶会 お道具持ち寄り大歓迎 *あまたウィンドー展示会* (2013年度) 「浅野 哲 新作陶展 2013」 4月1日(月)〜14日(日) あまたウィンドーを中心に 新作を展示販売。 「久木朋子 木版画展 2013」 4月24日(水)〜5月8(水) 4月28日(日)午後〜久木さんご来店です。 「川上嘉彦 木工展 〜木の彩 とりどり〜」 5月17日(金)〜31日(金) 「近藤佳寿子 作陶展」 8月1日(木)〜14日(水) *7日(水)〜10日(土)は 五条坂陶器まつり 深見賀秀 木版画展」 10月13日(日)〜26日(土) 「東 好美 作陶展」 11月14日(木)~28日(木) 「中村文夫 耐熱陶器展」 12月11日(水)~25日(水) *2014年* 「浅野 哲 新作陶展」 4月1日(火)~14日(月)<会期中無休> 「久木 朋子 木版画展」 4月24日(木)~5月7日(水) 「酔壺展 (グループ展示)木俣薫/樋口雅之ほか」 5月20日(火)~30日(金) 「江浦 久 天草創磁 久窯 染付作陶展」 6月1日(日)~14日(土) 「 川上 嘉彦 木工展」 6月17日(火)~30日(月) 『近藤佳寿子 作陶展』10月1日(水)~14日(火) 『東 好美 作陶展』 11月15日(土)〜29日(土) 『中村文夫 耐熱陶器展』 12月10日(水)〜24日(水) *オススメサイト* 風水土社出版の季刊誌「チルチンびと」のHP チルチンびと広場にて、イベント情報などご紹介頂いております。 松下幸之助創設の京都「PHP研究所」webサイトで お料理と手作りの器を紹介するコラム「食べる普段器(ふだんぎ)」 こちらで弊店の器もご紹介頂いております。 PHPweb ![]() 口コミ旅行情報サイト「トリップアドバイザー」にて『韓国にて。 2010』あまたの旅行記を掲載して頂きました。 「お役立ちリンク集」の中の「おすすめブログ」にて。 *沖縄好きな仲間の交流の広場 いちゃりばちょーでー(一度会えば皆兄弟) 「沖縄ファンサイト」 *お気にいりサイト* 山田真由子の滋賀発情報通信 バードのポタジェ便り 久木朋子の木版画 ソフトヘアカッターズ 京都いんふぉ ほぼ日刊イトイ新聞 わくなみ工房だより清水焼窯元涌波蘇嶐さん 小石原焼 マルダイ窯 よしだあきこさんの制作日記 アート情報サイト 京都であそぼう 自家焙煎コーヒーカダナ 愛媛県で手仕事のお店かりん ヤマザキマリ・シカゴで漫画描き 療術セラピー蘇庵 シャンブル ドゥ 若葉カーテンコーディネーター 明日のマーケティング ルディー和子 日本画家 蔵田美和「うつろいゆく季によせて」 フォロー中のブログ
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2014年 08月 31日
月に一度の『書・コトハジメ』 ずいぶん涼しくなりました。 書きたいテーマも秋を感じるものを選ぶとか。。。 そう、食欲の秋・芸術の秋。 月落烏啼霜満天 江楓漁火對愁眠。。。 漢詩の課題も、いろはにほへとも。 「でも、漢字はスゴイですね。読めなくとも、字の雰囲気で なんとなく情景を想い浮かべることができるんですもん。」 ホント、おっしゃる通り。 半紙の中にスッキリ収まり、良い作品になります。 ![]() 「秀峰富士」 「年賀状のために頑張ろうかな?」 いいですね。おめでたい言葉。 左上は一緒に筆を取って、ゆっくり書いてもらいました。 それから自分独りで練習して頂きまして。。 一枚一枚、白黒の空白が生きてくる。 筆の弾力を生かして書いてもらう。 筆に逆らわず、自然に返ってくるのを待って。。 少し気に留めてもらえば、直にカッコ良くなります。 皆さん集中して、真剣勝負。でも途中で井戸端会議しながら。。 旅行のはなしで花咲いたり。。愉しい書の会。 四国讃岐の郷土菓子の差し入れをTさんから頂きました。 「おいり」です。 西讃岐の慶事に欠かせない、可愛らしい5色の 「おいりを持って他家へ嫁ぎ、家 お入りになります心を丸くもって 働きますのでよろしく御願い致し という気持ちを込めて、婚儀に欠 ナルホド。 私たちも、まめまめしく頑張って練習しましょう。 9月の『書・コトハジメ』は、27日(土)14:00〜16:00です。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-31 19:07
| あまたの会ご案内
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2014年 08月 28日
いつも定番商品をご紹介しております。 100%シルクの手織り『ペンステモン』さんの手仕事。 工房は、西陣にあります。 昔はこの界隈、どの通りも西陣織の織機の音が聞こえてきました。 今現在、個人宅で織っておられるところは皆無でしょう。 ペンステモンさんも西陣織に勢いがあった時代、 ネクタイの仕事をされていました。 ある時、ネクタイを裁断した時に発生する[端糸・耳糸]を、 100%シルクの素材であるのに廃棄するのではなく、 何か違う形の製品に活かすものはできないだろうか? と、いろいろ試みられて現在。 織機の縦糸をシルクで、緯糸をネクタイの端糸で織り込む 独特の風合いの布をオリジナル商品として作っておられます。 今や「クールビズ」「外注産業」など、国内生産が低迷するネクタイ。 もう20年近く前から、仕事を軌道転換されたペンステモンさん。 「モッタイナイ」のリサイクルの時代に合った、一歩先ゆく手仕事です。 そんな手作りだからこそ、お客様のニーズに合わせたオーダーメイドを 受けて頂けます。 先日、家をリフォームなさって、イメージチェンジに玄関マットを お買い上げ頂きました。自然の色合いと光沢が、家によく合ったそうです。 「今度は、食卓のランチョンマットが欲しい」 と、またご来店頂きました。 ちょうど最適なサイズがなかったので、織ってもらうことに。 いろいろ並べて愉しむうつわの周りが、 ケチケチせめぎ合うよりもゆったりするほうがいいですよね。 ペンステモンさんの商品は、全て家で洗えます。 洗ったほうが、かえって味がでてくる織物です。 いろんな色が混ざり合って、落ち着いた良いマットになります。 花瓶の下にひいたり、小さめながら重宝します。 ひいたマットの挿し色によって、普段見慣れたうつわが 違う雰囲気に見えるのが不思議。 手軽にできるイメージチェンジ。 小物もさまざま。 同じ配色は、一つとしてありません。 京都にある工房ですから、気軽に注文しやすいのも有難い。 もし、インテリアコーディネートにお困りでしたら オーダーメイドもご検討ください。 長く使える素敵な一点モノが出来上がります。 朝晩少し涼しくなりました。 家の中を、秋色に模様替えしてみるのもいいですね。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-28 16:27
| ペンステモン/シルク織
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2014年 08月 25日
京都地蔵盆続きます。 鴨川沿で、早くも彼岸花が咲いてます。 普通この時期に咲く花ではないのに。 8月は日照時間が少なくて、ちょっと晴れたと思ったら雨。。 先日の地蔵盆も、昼過ぎから雷が鳴って本降りになりました。 子供たち夏休み最後のお楽しみ会だったのにね。 この夏は、不発のロケット花火・ケの抜けたサイダーみたいな 京都弁でいうとこの「スカみたいな夏」でした。 「いーえ、スーパーボールすくい。最近は生きもん持って帰ったら、 お母さんたち嫌や言わはるしね。」 「この子は、ホンマにちょけ(ふざける)やなぁー。」 かわいらしく白塗りのお化粧した石地蔵さん。 ご近所にお寺のある町内は、お寺でお地蔵さんを預かって頂き、 お盆の時に皆さん集まってお参りさせてもらいます。 「え?すいません。違う町内で。。ちょっと地蔵盆取材で。。へへ。」 初めて拝ませて頂きました。 頭にお布団被ってはるお地蔵さん!見たことない! 「だいぶ前かがみになってはって、 救いの姿勢で造られてるんでしょうか。」 「いやー、かなり旧いから台座が傷んでんでしょうなぁ。」 あらら。。 多分にこのお地蔵さんも、この時期ここへ来られたんやないかと、思います。」 「天明というと、江戸の後期ですね。わー、すごい。」 「戦争でも燃えんと遺されたんですわなぁ。」 細かな数珠玉のお数珠は、軽く108個以上はありそうです。 「はい。もっと旧い小さいのがあります。」 京都の歴史の宝庫。其処此処にあります。 お寺を出た時から気になって。。 天明の時代に、京都で何か大きな出来事があったような? そう、京の三大大火といわれる<天明の大火>は天明八年のこと。 別名<京都大火><団栗焼け> 出火場所が、現在の花街宮川筋の側、団栗橋のたもとの 民家でしたので、<団栗焼け>なのだそう。 1月30日から乾いた冬の風にあおられ、 市街の8割をまるまる二日間焼き尽くしました。 応仁の乱(1788)以来といわれる、史上最大規模の大火事。 北は上御霊神社、南は西本願寺、西は大宮、東は大和大路まで。 御所の西側、新在家御門はそれまで常に閉じられていた門でしたが、 この火事で初めて開けられました。<蛤御門>といわれるようになったのは、 焼けて口を開ける蛤に例えられたとか。(京都検定の受け売りですが) 天明七年と記されたお数珠とわたぼうし地蔵さんは、 この災禍の際にお寺の方に持ち出されて助かったのでしょうか。 「つい一杯 鈍る判断 待つ地獄」コワイ標語ですねー。 調べてくださって、ほんまおおきに。(笑) 大工さんのムラを連想させる町名です。 お楽しみは、ビンゴゲーム。 普段は、登下校の時しか子供の姿は見えない東山区。 五条上がると、また地域性が変わります。 「盆踊りは中止になったんやけどな、大雨の中、 大人がテントの下で遅ぅまで立ち飲みしてたわ。串カツ揚げて。 前が見えへんあの雨でもスゴイ根性や。」 とは、大黒湯での立ち話。 老若男女、大事な行事なんです。京都の地蔵盆。 また来年もお楽しみに。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-25 17:46
| 京都大和大路オーライ
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2014年 08月 24日
昨日から暦は処暑です。暑さも和らぎ、秋の気配も感じられる候。 しかし今夏は、梅雨に逆戻りしたかのような不安定なお天気。 昨日・今日は、京都の各町内で「地蔵盆」が行われます。 今朝の調子で、このまゝお天気が続くといいのですが。。 先日のお盆行事や食文化のBlogに書いたような、 庶民の歳時記を支えている脈々とした伝統や風習があってこそ。 だと思います。 関西でも、地蔵盆がこれだけ続けられているのは京都だけだと 聞きます。関東から北は「地蔵信仰」がないので「地蔵盆」がないとか。 <少子高齢化に歯止めが効かない!> とはいえ、絶やさず続けていって欲しいです。 (お世話役は大変だとお察し致しますが) 「京都の地蔵盆」は、外から見れば特筆すべき文化なのだと 認識することが、地元愛に向かうのかな?と思いながら、 「京都地蔵盆 2014」つれづれ綴らせて頂きます。 地蔵盆が日曜日で「東山納税協会」のお休みに当たりますので、 数年前から、玄関前のガレージスペースで開催です。 大和大路通に面してますので、よぅ目立ちます。 「あぁ、懐かしいなぁー。」 「今日は何の日なんやろぉねぇ。」 などと、道ゆく方々にアッピールするには好適地です。 ただし、<飛び出し注意!>です。 赤色コーンがようけ(たくさん)並びます。 この大きさの光背のある半跏地蔵さんは、 なかなか珍しいのではないでしょうか? 金のお厨子におわします。 卍の刺繍の入った打敷も用意されていて、お荘厳です。 なんでも、戦前からこのご町内で大事にされてこられたとか。 こんにゃく、ひろうす、おかぼにお茄子の炊いたん。 「へー、今日だけのご飯なん?」 この幟、卍の印の大中小の提灯が可愛らしい。 子供もいっぱい。賑やかな芳野町。 ごめんなさいよ。お邪魔して。 町内会運動会も強いそうです。若いご家族の賑やかな声。 昨晩の花火大会からお楽しみです。 いや、まてまて、現実は違います。 全国区でも<少子高齢化の進む地区>第一位となった京都市東山区。 きれいにお供えされてました。 これからゴザでもひいて、子供の遊び場を作らはるとこかな? と思ってお声かけてみましたら、 「いえいえ、ウチの町内は子供がいなくて、5人くらい。 もう準備も片付けも大変だから、お地蔵さんだけお飾りするんやわ。」 なんだか寂しいですね。近くにアパートやマンションがあるのに、 単身者向きなんでしょうか。。 丸小餅が、京都のお盆時期に大活躍の<おけそくさん>です。 どんつき(行き止まり)に面したろうじ(路地)に、 六角形の錆びた「静かに」の看板。 こんな不思議な街並みが残る東山。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-24 15:10
| 京都大和大路オーライ
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2014年 08月 21日
「国内最大規模、没後(2001年)初の大回顧展」 「京都では1984年以来、30年ぶり」 チラシを手にした春から、気にはしていたものの。 バタバタしておるうちに会期後半を過ぎていた。 「行くべきか、行かざるべきか、さぁ、どーする?」 と、思っていた矢先たまたま見たTVは NHK「日曜美術館」アンコールのそのまた再放送 「アトリエは画家にとって、神聖な場所だ」 と、言わしめたバルテュス。生涯5つのアトリエを持つ。 <パリの陰影・裏窓の空気・田園の光と影・古都の輝き・森の静寂ー そのすべてを現地取材し、美しい映像で追体験> と、謳ったNHKの番組。バルテュス夫人節子さんの案内で。 フランス・イタリア・ドイツ・スイス国境を越えた 5つのアトリエのうち、晩年期過ごしたスイスの最後の アトリエ「グラン・シャレ」の再現を展覧会場で 見られるということで、やっぱり観に行きました。 次回展覧会は、お婆ちゃんになってるかもしれないし。 意外な反響ぶりに、びっくり。 20世紀美術の流派どれにも属することのない孤高の画家と いわれるバルテュス。 しかし作風は独特で「この上なく完璧な美の象徴」である 少女のエロスを描き続けた画家。 どちらかといえば、好む者・好まざる者両者分かれそうな イメージを持っていました。 まして、ご年配層(失礼)の婦人方が圧倒的多数なんて。。 残暑厳しい36度の気温の中、お着物でイソイソ。。 お一人じゃありませんでしたよ。 美術愛好家の待ちに待った世紀の展覧会!だったのか。。 「奥さんがモデルの絵よ。。」 ![]() 6月から始まり東京都美術館、巡回は京都市美術館 関連展覧会が東京三菱一号館美術館で開催中。 長いバルテュスブームが起こっているようですね。 著名人のコメントも花咲く「バルテュスト (バルテュスを愛する人々)」の集まり。 若冲コレクター ジョー・プライス氏、東洋の美を極めた レオナール・フジタ (日本名藤田嗣治)どちらも夫人は日本人で、展覧会というとブームになります。 が、展示される作風はバルテュスと全く異なります。 美術界のブーム、作るものか、作られるものかは スポットが当たる作家次第でしょうか? 果たして、日本MYブーム? 京都MYブームを探しにおこしやす。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-21 17:16
| 観てみよう展覧会
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2014年 08月 17日
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ダッシュで見てきた、橋からの大文字送り火。 いつもより人も少なく、静かな送り火。 手を合わせるご近所のご夫婦、浴衣の観光客。。。 雨は止んでました。無事に時間通り点火しました。 京都のお盆はこれが終わらないと、 ご先祖さんだって帰るに帰れないですよ。 ほどよくグツグツ音を立てて待っていました。 まだまだ残暑は厳しいですが、お盆が過ぎれば 京の夏は終わりですね。 全然、夏らしくない8月です。 ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-17 17:51
| 街に美を漁る会
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2014年 08月 13日
例年通り、大谷さんへのお墓参りと、観光客の車で大渋滞の大和大路。 京都のお盆のお精霊(おしょらい)さんの行事とは、先日の迎鐘に 始まり、お供え物を作り、家族と共に食べ、16日の送り火で お浄土へ帰られるまでの数日を過ごすことです。 いわば、冥界の方々を「お・も・て・な・し」です。 (京都の行政では、すっかり定着したフレーズです。) でも京都も時代の流れとともに、家で手間暇かけてお盆のお供えを 作るところ、かなり少なくなったと思います。 昔は、盆と正月というと商店街やスーパーでは買い出し、 ごった返しの勢いがありました。 食にも「ハレとケ」があり、 その日その日に、食の決まり事があります。 特に京都は、昔からの習慣として意味がわからずとも 親から子へ続いてきました。 「八のつく日は、アラメと揚げの炊いたんを食べる日。」とか。 これは<末広がりの八の日に、新たな良い芽が出るように> だそうです。(ちょっと無理やりな弦担ぎな気も……) 一月の間に、何日かだけでも決まった献立があることを 喜びとするのは、結局家事を切り盛りする奥様方ですから、 ココはまじないのように弦を担いでおくべきでしょう。 ご近所に「おばんざいのプロフェッショナル」がいはります。 夕方からだいどこにて、無駄無く、スキ無く、手抜き無く 同時進行にて、毎日5・6種のおばんざいを作らはるのです。 ご夫婦共に呑むのもお好きなので、最高のアテでしょう。 たまにお福分け膳を戴くことがあります。 「ウチ(家)食が一番でしょう?」 「いーや、旦那はえぇけど、毎日毎日考えんのも、めんどくさい!」 やっぱり決まった献立の日も必要で、向学のための外食も必要だそうです。 京都のお盆に戻ります。 お精霊さんのお膳は、あくまでも「お精進」 精進料理です。ウチはお出汁も昆布と椎茸でした。 13日は、朝から玄関先で迎え火を焚き(おガラを積んで燃す)、 お迎え団子を作りお供えします。 家で白玉粉の団子を丸めたり、和菓子屋さんで、 お団子やおけそくさん(御租供)餅を買う家も ありますでしょう。 長旅で帰って来はって、お腹の空いたご先祖さん。 虫養い(ムシヤシナイ)となるものをお供えします。 そして、夕餉に小豆の炊いたんとか、ささげおひたしと、 ご飯と奈良漬けなどをお膳に用意して、お供えします。 「あんじょう、よぅお帰りやした。」 というお膳です。 先日の「施餓鬼法要」ですが、家での供養では 炊いたご飯におガラの箸(麻の皮を向いた茎を手折ってお箸にしたもの) を添えて、餓鬼供養するところもあります。 14日は、お昼におこわ、そうめん、 夕餉は、高野豆腐と椎茸と小芋の炊いたん、 茄子おひたしに豆腐のお汁、どぼ漬け……など。 ウチの家はおはぎが好きで、おこわの代わりにおはぎでした。 名物<ゲンコツおはぎ>でしたから、一個がゲンコツサイズ。 十分主食でした。 手伝いながらも、子供サイズをコソコソ作ってました。 一個が大きいと、粒・漉し・きな粉・青海苔… 食べとうても、食べられへんでしょう。 干瓢を結ぶ仕事も任されました。それは小芋や椎茸などの あんかけ汁「のっぺい」の具になりました。 暑い時に熱いあんかけ、とろとろに生姜を載せて。 京都人は、葛引き、あんかけが好きです。 夏でもクーラーのよぅ効いた部屋で汗かいて「フーフー」 15日昼はおこわに西瓜、 夕餉は、芋茎(ずいき)なます、澄まし汁、インゲン豆胡麻和え、 奈良漬け もともと酒粕の好きな京都人ですが、お盆に欠かせないのが 「奈良漬け」 日持ちもするし、瓜や西瓜、胡瓜、茄子、茗荷などいろいろ味の バリエーションもあることで、良く食卓に登場します。 家によって好みがあると思いますが、ウチは「下京区/奈良漬田中長」 寛政元年から、約200年続く老舗の奈良漬屋さんです。 桂瓜という京野菜の品種の独特の食感、美味しいです。 ほかと比べてみれば、やや甘いめ、味醂勝ちの粕床だと思います。 16日は、いよいよお帰りの日です。 見送り団子を作ります。 最後のお昼は、白蒸しにアラメとお揚げの炊いたん、沢庵 このアラメは「追い出しアラメ」といいます。 気ぃよう居てもろたお精霊さんも、あんまり長居されたら困りますので、 アラメを湯がいた真っ黒の汁を玄関先に流して、さいなら…と。 (コッソリ引き際を示すあたり、さすがの京都人です。) 夕方より、玄関先にてまたおガラを燃して自宅での送り火とします。 お精霊さんが、迷わんようお浄土に戻らはるように。 16日京都の夜は、言わずと知れた大文字の送り火。 また、来年…… ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-13 22:53
| 京都大和大路オーライ
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2014年 08月 09日
3日目の「五条坂陶器まつり」は、まさかの台風。 中止になってしまったそうです。 毎年恒例大イベント「淀川花火大会」も、順延なし。 初めての中止に。 大型台風が北上してきています。 昨晩から降っています雨の中、東山のお盆の風習 「六道まいり」は例年通り。多くの参拝者が六道の辻を 行き交いする昨晩の様子。 20時から萬燈会ご法要。 五山の大文字送り火の起源ともいわれる萬燈会。 小さいながらも、静かに燃える明るい大の字の灯火が、 故人の想いを偲ぶ粛々とした雰囲気。 縄を引き鐘を突いて、あの世のご先祖の霊(オショライさん)を、 迷うことなく家に戻って来られるように迎えに行く。 これが京都のお盆「六道まいり」 ![]() 平安の都にて昼は朝廷、夜は地獄の閻魔庁に勤めたとされる 学者・詩人で書の達人 小野篁(おののたかむら) 彼が、あの世とこの世を行き来していたという井戸が、 境内に遺っている。 スーパーマンか?篁さん、いつ睡眠を取ってらっしゃったの? 「今年もお迎えに来ましたよ。」 高野槙を買い求める 戒名 俗名を水塔婆に書いてもらう 迎え鐘を突く 水塔婆を線香で浄める 地蔵尊の前で水回向 納める 8月17日 六道の辻にて盂蘭盆会 施餓鬼法要を厳修 鼻にツンとくる蒼い薫り 白く燻るお線香に水塔婆を手向けて。。 「ローソクお願いします。」 長い柄のついた竹の籠にローソク代を入れると 「大イッポーン」と声が掛かって、後ろでローソクを灯してくれる。 小さい頃も、お婆ちゃんに連れられてきた六道まいり。 「ご先祖さんがいはるから、あんたも元気でここにいるんやで。」 境内の冥界の図は江戸時代のもの。 六道(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)の世界を 今で言うビジュアル的に見せる絵図。 地獄道の阿鼻叫喚図は、子ども心にも気持ち悪くて、 悪いヤツは、ほんまに毎日こんな釜茹でにされるんかいな? と思ってた。 先ほどの<参詣順路>にあった「施餓鬼法要」は、仏教の宗派によって 行われるところとそうでないところがあり、 死後、餓鬼道に堕ちた衆生の為に食べ物を布施して、その霊を供養する。 釈迦仏の十大弟子目連尊者の伝説により始まるとされる。 餓鬼道に堕ちた亡母を、盂蘭盆会(旧暦7月15日)に供養して助けたという おはなし。 無縁仏となって、成仏できない俗世をさまよう餓鬼に施す。という意味に 解釈して家でも棚を拵えて、食べ物をお供えしたり、各町内のお地蔵さんに お供えするところもある。無縁仏の供養塔のようなお地蔵さん。 昔は「鳥辺野」とよばれたこの東山地区には、辻々にお地蔵さんが 立っておられる。 京都の文化遺産といってもいい、地蔵盆も盛んな地域である。 店頭販売のお饅頭、お赤飯も店内で食べられる。 ![]() 「京都限定 きぬがさ丼」 「うどんだしで作る カレーライス」 「京都は牛肉ライス オムライス」 必ず一言、オススメコメントが書いてある。 うちの一家のオススメは、「京都の中華そば」 細いうどん風の麺に醤油の和風だし。モヤシとシナチク、あっさりヤキブタ載せ。 あくまでもラーメンではなく、中華そば。 京都市内に数少なくなった、昔ながらの大衆食堂。 ![]() ▲
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| 2014-08-09 08:56
| 京都大和大路オーライ
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2014年 08月 08日
朝からキビシイ陽射しが照りつける! 予想気温は36度 京都東山夏の恒例行事「五条坂陶器まつり」 始まりました! 平日にも関わらず、初日の人の出もマズマズ。 去年の様子お精霊さんお迎え 内陣で大の字にお燈明がともされます。 夜の陶器まつりも、ぜひそぞろ歩きしてください。 こんな懐かしい白磁陶器を売ってるお店も。 昔のレストランに使われていたようなかんじ。 今年も<3個〜〜円>の売り方で攻めるお店多いですね。 お得感を出して、お客さんの足を止めさせる術。 出町柳商店街の奥、寺町通東入ったとこ。 鳥が新鮮で、珍しい部位も食べられる。安くて良心的なお店。 日本酒・焼酎の種類も豊富。 おばあちゃんお一人様もカウンターで、ご機嫌よろしぅ。 焼き物の厨房がある店の温度を下げる、風が直撃の席。 なんとも調整できひんらしくて、バイト君から配られた毛布。 アツアツの焼き鳥を食べたい、冷たいビールを呑みたい、 でもさぶい。 私、席が足りなくって、折りたたみ補助椅子に座ってましたが、 お尻に引いてたわ。 あの毛布。 創意工夫の地元に愛されるお店、ひさびさの新開拓。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-08 14:49
| 京都大和大路オーライ
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2014年 08月 06日
五条坂陶器まつりの準備が、着々と進んでいます。 今年の陶器まつり、クラフトあまたのウィンドーは、 韓国の幻の窯【金海窯】です。 綺麗な肌をしています。形も整った涙(雫)形。 盛りつけしやすく重宝しそうな「赤絵四方向付」 叩きで作られた大らかな丸みが素朴です。 モチーフは、なんでしょうね? 飄々とした雰囲気に笑えてきます。 かなり時代もの。表に貫入が走って面白い顔をしています。 使い込むとどんな風に育つか、愉しみ。 深さがあって、托鉢形のなかなかいいデザインです。 鉢や取り皿の種類が多いです。 採れたての夏野菜のサラダや、パスタ、 ナスの田楽、万願寺焼き、冷奴だけでも美味しそう! 五条坂陶器まつりお出かけのおついで、 ご来店心待ちにしております。 色紙に描いてくださいました。 季節のウィンドーを飾って頂いて有難うございます。 入荷個数の少ないものもあります。 ご遠方の方、金海窯お品のメールでのお問い合わせは、 amata0408@i.softbank.jp こちらのアドレスへお送りください。 お電話 075ー531ー5877でも結構です。 只今パソコンメールのメンテナンス中で、 うまく受信できないときがあります よろしくお願い致します。 ![]() ▲
by mottainai-amata
| 2014-08-06 16:23
| 金海窯
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