2008年 09月 11日
兄弟、みつけたり。 |
休日に大阪の難波へ出向きました。
この日は時間が急くわけでもなし、前から訪ねてみたかった
「財団法人 日本工芸館」へ。
何故かといえば、梅田中之島近くの大阪裁判所、
この裏の「日本民芸普及部」という民芸品を扱うお店が永らくの
営業を終えて、「日本工芸館」内に移転したとのこと。
梅田に出れば立ち寄っていました民芸店。
益子や砥部焼、あらゆる生活民芸品が所狭しと並んでいて
楽しいお店でした。
難波でどんなお店になったかな?
「日本工芸館」はビルとマンションの立ち並ぶ通りのスキマ。
すぐには見つからなくて。
「えっ、ここに昭和30年代からあったのですか!」
石と木を材料にしたとても重厚な建物でした。
聞けば、江戸時代の米蔵を改装、移築したとのこと。
一階の企画展は「丹波焼展」でした。
古い甕や徳利などを見て、
三階に上ると展示室から一歩出たテラスに
た〜くさんの「小鹿田焼」、「小石原焼」の蓋付き壺が・・・
こんなにいっぺんに見ましたのは、初めてです。


もちろん、信楽焼や大谷焼(四国)の甕もありましたが、
私は蓋物が好きなので・・

どうです!この堂々とした「飛びカンナ蓋付き壺」
大きいです。高さ85㎝ぐらいありました。
小鹿田焼・小石原焼は九州大分県日田郡です。
今も一子相伝で伝統の焼き物を作る窯の集落です。
詳しくはこちらです。
小鹿田焼
小石原焼
一度訪れてみたい窯場です。
唐臼を使って土作り、登窯で焼いている昔ながらの産地です。
いろいろと本で目にしますが、この蓋付きのおおきな壺は
茶壺なのでしょうか?もとは何を保存するものだったのでしょうか?
これだけでもかなりの重量だと思うのですが。
更にこの工芸館の建物の屋上には、もっと沢山の大甕や大鉢
沖縄の厨子甕がならんでおりました。
ほとんど需要がなく、生産されていない現代には貴重な収集品ですね。
しかも自然のまゝ、都会の野ざらしです。
上から見えてしまう
隣のマンションや向かいの学習塾とのギャップが時代を反映していますね。
この甕達が広い自然の庭にあったらどんなにいいでしょう。
帰りに一階の「民芸普及部」さんの店へ
ここで、みつけてしまいました。
韓国の真鍮製の蓋物。


高さ10㎝たらずのかわいいおりんのようですが、
前回ご紹介しました、金海窯のフォルムと同じ。
すぐに兄弟だと感じて購入致しました。
早速並べて、にやっ。笑。

しかし、こちらも何をいれるためのものでしょう?
以前に「日本民芸館」の柳宗悦氏の収集品で、この蓋物に足の
付いた祭器を見たことがあります。
いつか家族が増えて、わかる日がくるかもしれません。
どなたかご存じでしたら教えてくださいませ。
前回の蓋物いろいろこちらです
「財団法人 日本工芸館」はこちら
この日は時間が急くわけでもなし、前から訪ねてみたかった
「財団法人 日本工芸館」へ。
何故かといえば、梅田中之島近くの大阪裁判所、
この裏の「日本民芸普及部」という民芸品を扱うお店が永らくの
営業を終えて、「日本工芸館」内に移転したとのこと。
梅田に出れば立ち寄っていました民芸店。
益子や砥部焼、あらゆる生活民芸品が所狭しと並んでいて
楽しいお店でした。
難波でどんなお店になったかな?
「日本工芸館」はビルとマンションの立ち並ぶ通りのスキマ。
すぐには見つからなくて。
「えっ、ここに昭和30年代からあったのですか!」
石と木を材料にしたとても重厚な建物でした。
聞けば、江戸時代の米蔵を改装、移築したとのこと。
一階の企画展は「丹波焼展」でした。
古い甕や徳利などを見て、
三階に上ると展示室から一歩出たテラスに
た〜くさんの「小鹿田焼」、「小石原焼」の蓋付き壺が・・・
こんなにいっぺんに見ましたのは、初めてです。


もちろん、信楽焼や大谷焼(四国)の甕もありましたが、
私は蓋物が好きなので・・

どうです!この堂々とした「飛びカンナ蓋付き壺」
大きいです。高さ85㎝ぐらいありました。
小鹿田焼・小石原焼は九州大分県日田郡です。
今も一子相伝で伝統の焼き物を作る窯の集落です。
詳しくはこちらです。
小鹿田焼
小石原焼
一度訪れてみたい窯場です。
唐臼を使って土作り、登窯で焼いている昔ながらの産地です。
いろいろと本で目にしますが、この蓋付きのおおきな壺は
茶壺なのでしょうか?もとは何を保存するものだったのでしょうか?
これだけでもかなりの重量だと思うのですが。
更にこの工芸館の建物の屋上には、もっと沢山の大甕や大鉢
沖縄の厨子甕がならんでおりました。
ほとんど需要がなく、生産されていない現代には貴重な収集品ですね。
しかも自然のまゝ、都会の野ざらしです。
上から見えてしまう
隣のマンションや向かいの学習塾とのギャップが時代を反映していますね。
この甕達が広い自然の庭にあったらどんなにいいでしょう。
帰りに一階の「民芸普及部」さんの店へ
ここで、みつけてしまいました。
韓国の真鍮製の蓋物。


高さ10㎝たらずのかわいいおりんのようですが、
前回ご紹介しました、金海窯のフォルムと同じ。
すぐに兄弟だと感じて購入致しました。
早速並べて、にやっ。笑。

しかし、こちらも何をいれるためのものでしょう?
以前に「日本民芸館」の柳宗悦氏の収集品で、この蓋物に足の
付いた祭器を見たことがあります。
いつか家族が増えて、わかる日がくるかもしれません。
どなたかご存じでしたら教えてくださいませ。
前回の蓋物いろいろこちらです
「財団法人 日本工芸館」はこちら
by mottainai-amata
| 2008-09-11 14:20
| 蓋物いろいろ
|
Comments(2)
面白~い!!私も行きたいです!!
大阪に行った時は探して行ってみたいと思います♪
生活に当たり前にある民芸品・・・・綺麗ですよね♪
子供の頃から雑貨(特に食器)が大好きで
自分専用のグラスというものにこだわっていたので
「気難しい子ねぇ~」といわれていました(苦笑)
のりこさんに出会ってから深く民芸を感じられるようになり感謝してます♪
なかなか手に入れることは出来ませんが
「松本民芸家具」・・・・今でも惚れています。
大阪に行った時は探して行ってみたいと思います♪
生活に当たり前にある民芸品・・・・綺麗ですよね♪
子供の頃から雑貨(特に食器)が大好きで
自分専用のグラスというものにこだわっていたので
「気難しい子ねぇ~」といわれていました(苦笑)
のりこさんに出会ってから深く民芸を感じられるようになり感謝してます♪
なかなか手に入れることは出来ませんが
「松本民芸家具」・・・・今でも惚れています。
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kimiさん、コメントありがとうございます。私も子供の頃から、お寺が好きな変な子でした。民芸館はぜひ、大阪でご一緒致しましょう!たこ焼きもいいですが、難波においしいシュウマイ専門店があります。そちらもご紹介したいです!
















