今年最初の『町家で英会話cafe』

1月はあっという間ですね。

昨日は、第164回あまたの会『町家で英会話cafe58』でした。

今年も頑張って英会話の実力をつけて、実践を続けましょう！

ニューカマーを迎えて、テキストの課題は日本の食文化「Ochazuke」でした。

京都人のたとえ話でよく出てくる「bubuzuke」についても話題になりました。

本来の意味と違って捉えられていると言い訳しながら、

京都人は何を考えているかわからない。。ともよく言われます（笑）

「Ochazuke with Japanese pickles is known as "bubuzuke".

They sey when a Kyoto native asks if you want to eat bubuzuke ,

It may really mean that you have overstayed and are being asked

to leave politely.」

外国の人はKeの発音がKiになるというので、Saki(酒) Karaoki(カラオケ)

Pokimon(ポケモン)となりますよ。。。そうなんだ。

では、Ochazuki お茶好き というのですか。

間違ってないけど、むつかしいですね〜。

休憩タイムのお菓子は、地元東山今熊野エリアからです。

日本茶ブームで最近喫茶室も併設された「清水一芳園」の抹茶・和三盆・

ほうじ茶のフィナンシェ、泉涌寺門前にあるお菓子屋「豆十」の柚子味噌風味の

磯巻きあられでした。

Kさんからの「ドンク」メレンゲの差し入れお菓子も一緒に賑々しく。

本やメディアで話題のお菓子もいいですが、知られていない地元を発掘する

お菓子の選択はいいですね！

今年も、当たり前だけど飽きない京都を益々リサーチしていきたいと思います。

地元御用達の長年続けてらっしゃるよいお店に出会うと、

我が身を振り返り背筋が伸びる思いです。

「いつも変わらない」ということが、いかにむつかしいことかと思います。

また同時に、時代と共に進化していく。ということも。

地元京都人の見る目は、本当にキビシイ。

来月の『町家で英会話cafe59』は、13日(土)18:00〜19:30です。

どなたでも初心者でも、ご参加ください。

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