2014年 05月 15日
『酔壺5人展ーこれからの徳利のかたちー』お知らせ |
祭事の多い皐月ですが、葵祭は雨の確立が高いかもしれません。
五穀豊穣を願う祭りは、田畑の恵みの雨を誘うのか。。
せっかくの豪華な衣装が、台無しにならなければ
いいけれど。。御所を10:30出発です。
晴れた空と甍の色と、揺れる若葉の桜。
禅寺本堂を背景に、袈裟の色が鮮やかでした。
梅雨入りまでの暫しの間、お出かけ日和に恵まれたいモノ。
来週5月20日(火)~30日(金)まで、クラフトあまたにて
『酔壺5人展ーこれからの徳利のかたちー』
新進作家の作陶展を致します。
そのまゝ豪快に、瓶から居酒屋気分で「オットット……」
なんて方が、実は多数派なのかもしれません。
食卓に彩添え、お酒を愉しく呑める酒器。
既存の徳利のかたちが、李朝の壺に似た「酔壺(すいこ)」
と呼ばれる新しいかたちであってもいいのではないかと、
銀座にある「近現代美術工芸 三和堂」のオーナー北本氏の
提案に賛同した、5人の陶芸作家が自分の「酔壺」を模索。
そして、この度の展示会となりました。
東京「三和堂」~大阪「ギャラリー十三夜」
~京都「MOTTAINAIクラフトあまた」の巡回展。
先日、大阪「ギャラリー十三夜」さんで一足先に
展示会作品を拝見しました。
一合前後はいる容量の小ぶりな酔壺が多かったので、
女性や、独酌を愉しむ方には、掌に馴染む良いかたち。
と思いました。口切れも抜群で実用的。
営業用にお使い頂くのも、汚さずスマートで良いかと。
たくさんのぐい呑も合わせて展示します。
ぜひご覧ください。
心よりお待ちしております。
<作家ご紹介>
*木俣薫 1967年鹿児島県生まれ
1990年唐津で修行 独立後2008年兵庫県朝来に登窯築窯
*樋口雅之 1967年岐阜県多治見市生まれ
1986年多治見工業高等学校窯業科卒業 名古屋芸術大学彫刻科卒業
備前焼 山本陶秀氏のもとで修行 1995年独立
*須賀保中 1957年愛知県生まれ
1978年穴窯を築き独学で作陶を始める
*伊勢崎紳 1965年伊勢崎満の二男として生まれ、
父より陶技を習得1988年 大阪芸術大学陶芸科卒業。
*後藤秀樹 1973年宮城県生まれ
1997年多治見工業高校専攻科修了 可児市大萱地区に工房を構える
初めての三都リレー展示会。で、先週大阪にて決起会。
なんと、新地の日本料理名店「かが万」にて。
東京・大阪のギャラリーオーナーお二人と、かが万 坂社長が
長いお付き合いされていて、この会場になりました。私は便乗組。
かが万のかがは、加賀の国。
能登半島で育たれた坂社長の生い立ちから命名。
四季折々の和食、茶事、懐石料理を店外でも提供されます。
加賀国であり、懐石料理が中心だからでしょうか。
塗物の良い器が、次々と出されます。
徳利以外は焼き締めを使わず、器は色絵、釉掛けされた陶磁器です。
坂社長から、器の盛り付け、花生け、室礼のお話を伺いながら
其々美味しく頂戴して、お店で使っておられる
名工の作品などを拝見致しました。
「若い人達に見ておいてもらったほうが、いいでしょう。」
と、会場は此処だけに留まらず、
絵画、掛軸、茶道具………お店の遺産を惜しみなく、
広い収蔵庫まで案内して頂きました。
皆、お酒もほどほど回っておりましたが、
名品の前に立つと、手はシャキンと眼は真剣!
さすがのプロ集団でした。
器と料理は、切れない関係。
昨今流行語の「おもてなし」
する側もされる側も
本当は心得が肝心です。
大阪と京都の違いにも気づきました。
「京都は、引き算の文化」
「間(ま)の文化」「魔」か??(笑)
タイムリーな面白い記事があります。
元気で長生き。アンチエイジングと箸置きの関係。
食べて痩せる。カロリー制限に効果的なのは、懐石料理に代表される
古来から伝わる日本人のライフスタイル。
by mottainai-amata
| 2014-05-15 17:01
| あまたの展示会
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