『町家で英会話cafe36』ご報告 |
3月になって、外国人観光客が急に増えましたね、京都。
「こんにちは」「すいません」なんて流暢な日本語で
話しかけられることもありますが、ソレカラ先は……
やっぱり英語が必要になります。
先日おもしろい光景を見ました。


お寿司屋さんにてカウンター越しのインタビュー。
大将がウクライナのTV番組の取材を受けてはりました。
何でも、ロシア方面の全国放映=NHKに当たる局の番組だとか。
「手で食べていいのですか?食べる順番はあるのですか?」
「何を飲みながら食べますか?途中で食べる、皿の端のこの白いのは何ですか?」
大将、さすが英語話せるの!…ではなく日本語の上手なレポーターでした。
極東でも和食ブームなんでしょうか…?
「男前に撮してって、言うとかんとね。」
「ロシアTV、見てる知り合いはおらんしなぁ…残念や。」
ホンマや。いはったらスゴイわ。(笑)
さて、英会話cafe 今月のお題は「The old Orient」

オリエントから、メソポタミア文明のおはなし。
Mesopotamia means"between rivers" in Greek.
It's the principal stage of the history.
The location is about around Iraq.

時代の覇者、王朝の変遷を辿りながら、文学や文化の特徴を知ります。
Hittites
Had came from Anatoria and known their culture with horse and iron.
「ヒッタイト人とバビロニア人、世界史の授業以来聞いたことあらへん!」
たしかに。ハンムラビ法典のこととかですね。
「目には目を~~~」まぁ、普通の会話にはでてこないですわね。
「先生、今日はむつかしいわー。」
たまには。こんな日常生活と離れた英単語を聞いて見るのも、いいのでは。
疲れた頃に、ぼちぼちteatime

ご近所のお客さまKさんのオススメ。
今熊野商店街の中にある「ゲベッケン」パン屋さんの
アーモンドとイチジクの焼き菓子です。
パンのようなケーキのような…
しっとりした生地に、イチジクの焼いたのはよく合います。
素朴なお菓子でした。
伏見深草にも去年出店されて、TVで紹介された「だし巻きパン」
<京都名物>と出たらしいですが、知りません。
知らない人のほうが多かった。
ちくわパンも定着したから、アリかもしれませんが…
でも、今熊野本店には売ってません。
そして、何故ドイツ語の店名なんだろう?ずっと疑問です。
今度、インタビューしてみよう。
次回の『町家で英会話cafe37』は、4月26日(土)18:00~19:30です。
むつかしくないお題の方が、圧倒的ですから………
どなた様もご参加お待ちしております。

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