『町家で英会話cafe 31』ご報告 |
日の暮れも早くなり、一直線のサーチライトが夜空に浮かぶ清水寺
今宵は名所の舞台で、ピアノコンサートだそうです。(19日)
秋深まる学び舎 あまたの会 『町家で英会話cafe 31』
今回のお題は「sugar coat」 って何の意味でしょう?
苦い薬にコーティングされた甘味のように、人に伝える言い回し
直球勝負ではなく、オブラートに包んだ言い方を知っていれば、
交渉もスムーズに、お互い嫌な気分にもなりませんよ。
という実用的な内容です。
「私たちが、学校で習った英語の口語文は、お爺さんの時代の
言い回しが多くて…役に立ちません。」 と、先生。
では、生きた英会話を教えていただきましょう。
We need you to do~ Could you do~for me ?
Would you mind doing~?
人に何かお願いするときは、丁寧すぎるのも困りますがやんわり
頼むのもコミュニケーションを円滑にするコツです。
Could you come and see for me ?
Would you mind showing me the way ?
You will be ~. You will do~.
人に何か行動を促すときに使う、やんわりした言い回し
You will be working in the new project with me.
Will you pass me the sugar ?
逆にキツイ命令口調の言い方も「bitter medicine 」
Get it together !
Get on track !
Get sharp !
〜させるという言い方ですね。
モノに対して使うことも可能です。
I can't get the door to shut properly.
日本語の敬語や丁寧語には、表現方法がありすぎて正しく使えているか
フト、悩むこともありますが、英語はあんまり分け隔てがなくて、
むつかしくないとか…
先生が住んではったカナダは、かなりその傾向が顕著だったようです。
最初慣れるまで戸惑うことも多かったとか。
そんな体験談を聞きながら、Lessonは進みます。
さて、本日のほんとに甘い candy(お菓子)は?
ご存知京都名物「出町ふたばの豆餅」並んで購入して頂きました。
これからの観光シーズンは、ホンマに入手困難どっせ。
「定家のお気に入り」というお煎餅
今や百貨店にも並び、すっかり京都土産になりました「長岡京市小倉山荘」
いろいろ飽きさせない新商品を出してます。
こちらは、某有名料亭とのコラボ 鱧と鮎のお出汁を効かせた
香ばしい煎餅だそうです。
確かに京都人は、夏といえば「鱧と鮎」
地方の方々には「はい、はい、うるさいよ」とも言われかねん。
そんな節はありますが、お煎餅にしてまで年中楽しみたいとは
思わないのですが。。あくまでも旬にうるさい京都人ですので。。
お味のほどや、いかに?
*来月の「町家で英会話cafe 32」 11月2日(土)18:00〜19:30
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