『町家で英会話cafe 28 』お知らせ |
涼しいのは有り難いのですが、瀧のように降ったりします。
早い梅雨入りでしたが、明けはどうなのでしょう?
この一週間、そこもあそこも気になって、清掃しました。
イヤ、させられました。無意識に、湿気不快感を払いたい症候群。
七月に入れば、少々風も変わるでしょうか。
第107回 あまたの会『町家で英会話cafe 28』
カナダ在住経験のある更谷さんの日常英会話教室。
ハッとした時に自然に会話できるようになります。
cafeで楽しむ感覚でマスターしましょう!お茶とお菓子付。
前回は大手菓子メーカー「LOTTE(ロッテ)」について。
会社創業のエピソードや。歴代のヒット商品の話など。
英語で表現しました。身近なお菓子の話題が弾みました。
毎回違う趣向で続けていますので、初めての方もご参加ください。
少人数制でゆっくり丁寧に。
会費は一回ごと。開始は夕刻。お出掛け帰りにいかがですか?
日 時:7月6日(土) 18:00〜19:30
会 費:1,300円
(テキスト代/お茶・お菓子含む)
定 員:少人数制
予 約:MOTTAINAIクラフトあまた
電話/FAX/Mail で事前にご連絡ください。
tel&fax075-531-5877
Mail mottainai_amata@ybb.ne.jp
〒605-0913
京都市東山区大和大路通り五条下る石垣町東側65
*京都甘いもん おまけ*
六月の和菓子といえば「水無月」でございます。
30日の晦日の日、各神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」
が行われます。半年の身の汚れを祓い、来る半年の清浄を
祈念する大晦日と同じく大祓の神事です。
平安時代は、冬の間に保管しておいた氷を氷室(衣笠山西麓)
から取り出し、宮中へ献上した日といわれています。
庶民にとって氷は大変高価なものでしたので、それを形取った
「水無月」を食べることで、暑気払い・無病息災を願いました。
小豆=魔除け、白=清浄、三角=氷 を表現しています。
室町時代には、黒糖の生地が主流になったそうですが。
写真の「和菓子司 仙太郎」の黒糖水無月は、
濃厚な黒糖のコクと香ばしさが美味しいです。
六月に水無月を食べる習慣があるのは、京都だけとか。
どこかで、他府県の方の投稿を読みました。
<自分の贔屓にしている店に、並んでまで求める心理が
わからない!(普段は並ぶのを至極イヤがる京都人が)
そして未だにマジナイで、寒暖を乗り切ろうとする。
平安時代より綿々と続く京都を支配する異界の神秘の力で!!>
えろう(たいへん)褒めてもろうて <ま> 恐縮どす。
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