『東海道手仕事のおはなし』ご報告 |
『東海道手仕事のおはなし』のイベント日でした。

朝から蒸し暑かったですね。それにしても日あしが長い。
いつまでも明るいので、時間の感覚が狂ってきますね。
一日が長く感じます。夏至はたしか、21日でしたね。


志原さん、今回もたのしいレジュメをデザイン
してくれました。

各都道府県観光課に問い合わせして、送って頂いたパンフ。
静岡県、写真も厚みも気合いの入った出来映えでした。
さすが日本のシンボル=富士山世界遺産登録まぢか(?)
まずは、本日のカダナさんお手製ランチタイム。


噂の静岡県の特産品 「桜エビかき揚げ」「ワサビ飯」
「海が荒れたらしりませんよ。」と言われたそうです。
名産地由比湾で、水揚げされたばかりの新鮮な「桜エビ」
でも、どんなに新鮮でも地元は生食しないそうです。よく見ると、
カダナさんのささやかな抵抗で、ご飯の上のワサビのお山に一尾。
「ワサビ飯」といっていいのか・・名はないけれど、日常茶飯事の
「おろしたてワサビ・花かつお・醤油」のコンビネーションだそうです。

やっぱり、かき揚げ丼になりました。美味しかったです。

最初にカダナさんの「東海地方の風土記」おはなし。
東海地方、改めて見直すと広いです。三重・愛知・岐阜
山あり海あり。静岡は登呂遺跡にも知られるように、古代から
人の住んでいた歴史が残っています。住みやすかったのでしょうか。
江戸期には、東海道五十三次に知られるように東西の流通の要でした。

「日本茶」のおはなしを進めながら、
浜松市限定販売の「源治パイピアノブラウン」
(浜松は楽器の生産地で有名です。ピアノの木材として使われる
カエデにちなみ、定番のハートパイがメープル味になっています。)
名古屋市でポピュラーな「あんこトースト」
(独特の喫茶店文化を持つ愛知県。モーニングのサービス精神は、
ハンパではありません。ジャム・あんこ・ピーナッツバター・
マーガリン塗り放題。なんてお店も。)
日本茶は、日本三大生産地のうち「静岡茶」「伊勢茶」の紹介。
先日取材に行きました「四日市のおはなし」
そして実際に、伊勢茶や京都府和束町の新茶を飲み比べて頂きました。



焼物のおはなしは、「美濃焼(岐阜県)×瀬戸焼(愛知県)」
美濃焼の黄瀬戸・瀬戸黒・織部・志野・・それぞれの特徴。
瀬戸焼は、<せともの>の名前の発祥地。古くは六古窯に
数えられる有数の窯場。民藝品としても名高い石皿・行灯皿・
馬の目皿、輸出品として名を馳せた瀬戸ノベルティーなど。
この度も貴重な焼物作品をお借り致しまして、Aさん有り難う
ございました。黒織部沓茶碗などは、表裏異なるのへうげた柄が
古田織部のはなしにぴったりで。
実際に手にとってご覧頂くと分かり易くて、よかったです。
馬の目皿のデザインも、よく見たら斬新な模様ですよね。
この鉢は、私が偶然<豊国さんのおもしろ市>で見つけたモノ。
(店のご主人、知らんと販売してはったので、白々しい
駆け引きはおもしろかった。)
その他、珍しいのは「渋草焼(岐阜県高山地方)」でしょうか。
赤絵と呉須の濁し手があります。

日本のおへそである東海地方には、個性的な博物館・記念館・
テーマパークなど「おもしろみどころ」があります。
・明治村(愛知県犬山市)・養老天命反転地(岐阜県養老)
・ノリタケの森美術館・トヨタテクノミュージアム(愛知県
名古屋市)・かがみはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市)
・浜松市秋野不矩美術館(静岡県天竜市)・ウナギパイファクトリー
(浜松市)・伊豆の長八鏝絵美術館(静岡県加茂郡)。。。。
まだまだ話題はつきません!
皆さま、半日東海道の旅にお付き合い頂き、有り難うございました。
「帰って、夜10時すぎから机にパンフレット開いて、家族で
盛り上がったわーー。近々、明治村連れて行ってもらうわー。」
そんなおはなし伺えると、また次回も気が抜けません!
次回12回目は「中山道手仕事のおはなし」秋10月頃予定。
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