『ちくちく手縫い教室』チュニックブラウス作りご報告

　　　　　　　つぎつぎ発生する台風の影響で、関西も長雨でした。
　　　　　　　昨日あまたの会で『ちくちく手縫い教室』を催しました。
　　　　　　　梅雨が明けると、すぐに暑い夏がやってきます。
　　　　　　　着てないみたいに軽くて涼しいチュニックブラウスを
　　　　　　　作って、クールビズライフの準備をしましょう！
　　　　
　　　　　　基本の形はこちらですが、いつもの手縫い教室のペースでは、
　　　　　　作る人によって方向さまざま・・
　　　　　　丈が伸びたり縮んだり、襟が開いたり袖が無くなったり（？）
　　　　　　臨機応変の愉しいちくちく・・・
　　　　　　若葉先生、今回もよろしくお願い致します。
　　
　　
　　　　　　まずは、生地合わせ、生地選びからです。
　　　　　　常連さんの参加者は、雰囲気の合う生地を先生が選んで
　　　　　　用意してくださってると思います。
カーテンコーディネーター若葉さんHP
　　　　　　身体に当ててもらうと、ぱっと明るく良くお似合いです。
　　　　　　始めて参加される方も、普段選ばない色や柄が似合うと言われ、
　　　　　「そうかなぁ・・」が、かえってオシャレの幅を広げることに。
　　
　　　　　　少人数の教室は、勉強も兼ねて生地の裁断から。
　　　　　　どの生地も切りっぱなしで、始末がいらない手の掛からない
　　　　　　生地をご用意頂いてます。
　　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　　切るまでの仕込みに時間がかかりますが、縫いだしたら早い
　　　　　　のです。なるべく縫う箇所を少なく短くして、いかにカッコよく
　　　　　　見える服に仕上げるか・・に時間かかってますから。
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　Jさんの仮試着。＜どんな仕上がりにするか＞を
　　　　　　皆んなの意見だしあって相談。「あーすれば、こーすれば」
　　　　　　「もういっそのこと、裾はいくつも括ってみれば！」
　　　　　　モデルさんスタイルがいいから、なんでもサマになるけれど。
　　　　　　一度きりしか着られない服になったら、困りますねぇ。

　　　　　
　　　　　 　一期一会の会を愉しみに来てくださる皆さん。
　　　　　　お花・お菓子と、会場の用意のことまでお気遣い頂いてます。
　　　　　　世間話とお菓子で賑々しく。花はくちなし。されど口は忙し。
　　　
　　　　　　肩・脇・袖など、最低限洋服としてシャキッとみえるように
　　　　　　必要な所は縫いますが、ほんとうに簡単におしゃべりしながら、
　　　　　　オシャレなブラウスができあがりです。
　　　　　　　　　　　　とにかく“手縫い”がいいのです。
　　　　　　　　　　帰りに「次は、こんなものを作ってみたい。」
　　　　　　　　　　若葉先生にリクエストがあって、また集います。
　　　　　　　　　　　　どなたでもご参加お待ちしております。
　　　　











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