『町家で英会話cafe 14』ご報告 |
夕焼け時からのお勉強会になりました。
今回は「Say your thougt」
いくつかの題目について、自身の意見を発言してもらう
レッスン。お互いに質問もしやすいので、いい会話の
キャッチボールができそうですね。
その題目とは、<fact truth 事実><custom 習慣>
<superstition 迷信>など・・
The sun rises in the east.
Saving money is important. Time is money.
日本ではよく言われる言い回しも、海外ではそうではなかったり。
関西では当たり前の習慣も、関東ではありえないことだったり。
日本語で話ししていても興味深い内容なので、英会話だと
言いたいことが伝わらなくって、時間がかかってしまいます。
このレッスンは、どうやら次回も続きそうです。
まぁまぁ、焦らずにお茶の時間でも・・
今日は先生のオススメスイーツです。
左京区下鴨にありますパン屋さん「GRANDIR」の
メロンパン(@¥130)
「これ以上はないというくらい美味しいメロンパンですよ。」
という先生のイチオシ。
外のビスケット生地がさくっとしていて、中の生地は
キメ細かくてふわふわ。バターと生クリームの味がなめらかな
美味しいメロンパンです。
ところでメロンパン、どこのパン屋さんにもある定番ですが、
地域によって、名前が違ったり形が違ったりします。
パン生地の上にビスケット(クッキー)生地を載せて焼きますが、
格子状の模様がマスクメロンみたいなので、メロンパンと
呼ばれるようになったとか。関西・四国・中国地方の一部は
日の出のイメージから、サンライズというところもあります。
京都でも年輩の方は、サンライスという方も。
明治頃から作られるようになりましたが、そのころのメロンって
ラグビーボール型のマクワウリが一般的。
写真の手前の縦線入りのパンが、元もと主流だったそうです。
洋食屋さんのライス用の金属型で作っていたらしいです。
京都・神戸では白餡入りです。
うちのおばぁちゃんなんかは、こっちの“マッカメロン”
「いや〜懐かしわ〜」と喜びます。
戦後マスクメロンが輸入されるようになって、メロンパンは
マスクメロン型が主流になりました。
メロンパンの研究をしているファンもいはるみたいですね。
私はあんパン党ですので、このへんで〜〜。
次回の『英会話cafe 15』は6月23日(土) 18:00〜19:30です。
どなたでもご参加ください。
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