『町家で英会話cafe 9』ご報告 |
皆さんの予定に合わせ、いつもの土曜日と違い、日曜日に
なりました。おかげで、偶然の初参加できた方もあって。
少しずつ入れ替わりの変化がありながら、続いています。
今日の課題は「冬」にちなんだお話。
年末年始の行事、お正月やChrisutmas のことなど。
諸外国の文化の違いを比べてみると、おもしろいですね。
“Bonenkai”で、騒いで泥酔するようなことは、外国では
考えられないマナー違反らしいですよ。
日本はお正月ですが、外国はnew year partyで祝います。
乾杯の掛け声も国によって、ぜんぜん違うんですね。
冬の味覚、好きな食べ物についても会話が弾みました。
さて本日のcafeは、Christmas も近いことで、
お菓子担当のKさんが、お昼芦屋に行っておられたので、
芦屋大丸で「BIGOTのパン シュトーレン」を購入して来て
くださいました。
いち早く日本でパンを紹介した店といわれるビゴ。
いつも人気のお店です。私もこちらのシュトーレンは、初モノ。
いろんなシュトーレンがありますが、ビゴのはフレッシュ
バターが効いた、ドライフルーツ入りパン。という感じです。
同じく神戸で有名な、フロインドリーブのシュトーレンは、
もっとキメが詰まっていて、ズッシリ、ガッチリでしたね。
シュトーレン(シュトレン)は、ドイツザクセン州 14C生まれ。
白い砂糖をまぶした丸長の形は、幼子イエスが純白のマントで
包まれたイメージからだそうです。
本来は、アドベント(降臨節)の4週前くらい前から、
毎日曜日に切り分けて、家族揃って食べる習慣です。
ラム酒を効かせ、いっぱいドライフルーツを入れて、日持ち
するように作ってあるため、Christmas当日に食べ終わる頃、
最初と全く違った熟成された味になります。
ただし、日本のシュトーレンは熟成させる製法で作られていない
ことが多いので、ほとんど味の変化は楽しめないようです。
ビゴのは、賞味期限12月28日でしたから、
きっと美味しくなるのでしょう。みんなお腹の中ですけどね。
寒くなってきましたので、信楽中村さんの耐熱ポットで、
(コーヒードリッパー付)チャイを作ってお出ししました。
火を止めてからもポットの中は、ふつふつ湧いてますので、
紅茶の葉が開いたら止めてしばらく置いた方が、まろやかで
美味しくできます。ちょうど人数分6.5杯できました。
なか工房耐熱陶器いろいろ
ちょっと早いめですが、皆さん良いお年を。。
来年の『町家で英会話cafe 10』は、1月14 日(土)
18:00〜19:30です。ご参加お待ちしております。
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