京都市立美術館のにぎわい

　　　　　 　　　 岡崎の京都市立美術館にて、秋の目玉展覧会
　　　　　
　　　　　　　　　　　　澄んだ空に〜威風堂々明治建築〜
　　　　　
　　　　　　　向かって左は『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』
　　　　　
　　　　　　　　右は『フェルメールからのラブレター展』
　　　　　
　　　　　　　　時刻は午前11時頃　　最後尾・待ち時間＝１時間
　　　　『ワシントン・・』は11月27日までですが、『フェルメール・・』
　　　　　　　　の方は、10月16日までなので、終了間近とあって
　　　　　　　　平日でもすごいにぎわいですね。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　なんと！ダッシュして入場！
　　　　　
　　　　　　　　二階も『院展』開催中でした。トリプル目玉展覧会。
　　　　　　　　世界のお宝が、この美術館に眠っています！
　　　　　
　　　　　　　　　つい、目は人の流ればかり追いかけますが、
　　　　　　　　　　美術館、天井もうつくしいですね。
京都市立美術館HP

　　　　
　　　　　　ミュージアムショップも品物豊富で、にぎわっておりましたよ。

　　　　　　『ワシントン・・』は、初来日の約50作品を含めた名品83点の
　　　　　　稀にみる貴重な展覧会。印象派とポスト印象派の絵を中心に
　　　　　　セレクトされていますので、日本人好みの展覧会といえます。
　　　　　　11月末まで他府県からもたくさんみえるのではないでしょうか。
　　　　　　ルノワールとモネの二代巨匠の作品だけでも、肖像画、風景画など
　　　　　　各6点ずつ間近でゆっくり鑑賞できます。
　　　　　　『フェルメール・・』ほどの混み具合ではありませんが、やっぱり
　　　　　　会場は大勢の人、人、早めの時間帯にご覧になるのが良いかも
　　　　　　しれません。
　　　　　　今回、私自身は会場最後の展示室に掛けてあったゴッホの『薔薇』
　　　　　　この絵に出逢うために来場したんだなぁ・・と感じ、周りの観客も
　　　　　　見えず、ただただ作品と対峙してました。

　　　　　　セザンヌもスーラもロートレックの厚紙に描かれた作品も良かった
　　　　　　ですが、心動かされる作品に出逢えたこの瞬間に感謝です。











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