2011年 09月 09日
『町家で英会話cafe 6』ご案内 |
今日は、9月9日 重陽の節句。
陰陽思想では、一桁の奇数の最高数が重なる縁起の良い日。
外の節句に比べて、影が薄くなりましたが、江戸時代までは
一年の最後の五節句行事として盛んだったようです。
一家の健康と子孫繁栄を祝う祭日でした。
旧暦の頃だと菊の花が見頃ですから、菊の節句とも。
菊の花を浮かべた<菊酒>を交わしたとか。
能楽では<菊慈童>が有名です。
また、冬の衣更えの日でもありました。
新暦の今日などは、まだ日中暑くて考えられません。
昔と今では、季節の移り変わりの感覚も違ってきました。
京都では、和菓子の世界で季節感を味わうことができます。
9月に入ってからは、どのお店も<お月見団子>ですが。
いつもオススメのおいしいスイーツと、共に楽しむ英会話cafe。
次回は・・・
第五十八回あまたの会 『町家で英会話cafe 6』
カナダ在住経験のある更谷さんの日常英会話教室。
ハッとした時に自然に会話ができるようになります。
cafeで楽しむ感覚でマスターしましょう!お茶とお菓子付。
お菓子は参加メンバーが順番にオススメの一品を用意します。
話題もお菓子や時事や便利な会話語録等。
身近な会話をたのしみます。前回は、日常会話の中の
[相づち・挨拶]のレッスンの続き。英語文化圏でも地域差・
流行があることを学びました。
会費は一回ごと。開始は夕刻。お出掛け帰りにいかがですか?
日 時:9月17日(土) 18:00 〜19:30
会 費:1,300円
(テキスト代/お茶・お菓子含む)
定 員:少人数制
予 約:MOTTAINAIクラフトあまた
電話/FAX/Mail で事前にご連絡ください。
tel&fax075-531-5877
Mail mottainai_amata@ybb.ne.jp
〒605-0913
京都市東山区大和大路通り五条下る石垣町東側65
先日祇園会館にて、「ツーリスト」と「英国国王のスピーチ」
二本立て映画鑑賞してきました。
(歴史的建造物にて、長時間はちょっと腰にきましたが・・)
前者では、ジョニーディップが<軽薄そうなアメリカ人旅行者>
を演じ、舞台になったヴェニスの、上流階級者が出入りするホテル
や舞踏会などで、鼻であしらわれる場面がありました。
ジョニーディップも役柄として、あえてフランクな英語を
使っていました。
続いて後者の映画で、カチカチの<ブリティッシュ・
イングリッシュ>を聞いていると、いわゆる王室言葉?
との差が大きくて、面白かったです。
日本語では、方言の違いを感じても階級の差を意識することは
少ないですね。敬語は多様にありますが。
毎月の英会話cafeで、私も英語に親しめる機会を頂いたこと、
楽しみでもあり感謝です。
↑クリックして頂くとブログランキングにカウントされます。
応援して頂けると嬉しいです。
陰陽思想では、一桁の奇数の最高数が重なる縁起の良い日。
外の節句に比べて、影が薄くなりましたが、江戸時代までは
一年の最後の五節句行事として盛んだったようです。
一家の健康と子孫繁栄を祝う祭日でした。
旧暦の頃だと菊の花が見頃ですから、菊の節句とも。
菊の花を浮かべた<菊酒>を交わしたとか。
能楽では<菊慈童>が有名です。
また、冬の衣更えの日でもありました。
新暦の今日などは、まだ日中暑くて考えられません。
昔と今では、季節の移り変わりの感覚も違ってきました。
京都では、和菓子の世界で季節感を味わうことができます。
9月に入ってからは、どのお店も<お月見団子>ですが。
いつもオススメのおいしいスイーツと、共に楽しむ英会話cafe。
次回は・・・
第五十八回あまたの会 『町家で英会話cafe 6』
カナダ在住経験のある更谷さんの日常英会話教室。
ハッとした時に自然に会話ができるようになります。
cafeで楽しむ感覚でマスターしましょう!お茶とお菓子付。
お菓子は参加メンバーが順番にオススメの一品を用意します。
話題もお菓子や時事や便利な会話語録等。
身近な会話をたのしみます。前回は、日常会話の中の
[相づち・挨拶]のレッスンの続き。英語文化圏でも地域差・
流行があることを学びました。
会費は一回ごと。開始は夕刻。お出掛け帰りにいかがですか?
日 時:9月17日(土) 18:00 〜19:30
会 費:1,300円
(テキスト代/お茶・お菓子含む)
定 員:少人数制
予 約:MOTTAINAIクラフトあまた
電話/FAX/Mail で事前にご連絡ください。
tel&fax075-531-5877
Mail mottainai_amata@ybb.ne.jp
〒605-0913
京都市東山区大和大路通り五条下る石垣町東側65
先日祇園会館にて、「ツーリスト」と「英国国王のスピーチ」
二本立て映画鑑賞してきました。
(歴史的建造物にて、長時間はちょっと腰にきましたが・・)
前者では、ジョニーディップが<軽薄そうなアメリカ人旅行者>
を演じ、舞台になったヴェニスの、上流階級者が出入りするホテル
や舞踏会などで、鼻であしらわれる場面がありました。
ジョニーディップも役柄として、あえてフランクな英語を
使っていました。
続いて後者の映画で、カチカチの<ブリティッシュ・
イングリッシュ>を聞いていると、いわゆる王室言葉?
との差が大きくて、面白かったです。
日本語では、方言の違いを感じても階級の差を意識することは
少ないですね。敬語は多様にありますが。
毎月の英会話cafeで、私も英語に親しめる機会を頂いたこと、
楽しみでもあり感謝です。
↑クリックして頂くとブログランキングにカウントされます。
応援して頂けると嬉しいです。
by mottainai-amata
| 2011-09-09 14:08
| あまたの会ご案内
|
Comments(0)