2011年 07月 19日
京都近代美術館『モホイ=ナジ/イン・モーション』 |
関西にゆっくり自転車速度で、台風が近づいてきました。
バス停で横に並んで待っていた外国人親子の子供の傘が、
突風で反対向きにひっくり返ったり。。
子供はおもしろがって「オーマイガッ!」
お父さんは「5分前に買ったばっかりだぞ〜、OHH!」
バスの中で一生懸命直そうとしてはりましたが、
折れてるみたい・・・直らない気がします・・・
悪天候に出掛ける理由は、京都近代美術館で明日から始まる
『モホイ=ナジ/イン・モーション』(7月20日〜9月4日)
展示会HP
展示会のレセプションに参加するためでした。

ハンガリー出身の芸術家モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)
構成主義の美術家・写真家、バウハウスの教師として、
20世紀前半の前衛芸術活動を世界各国で発表しました。
絵画・写真・彫刻・映画・グラフィックデザイン・舞台美術
多方面に広がる表現は、中欧アバンギャルド芸術運動をもたらし、
日本でも早くから紹介されて芸術家に影響を与えてきました。
今回は初めての回顧展で、遺族の収集品を含む作品展。
多くは日本初公開だそうです。




レセプションパーティーでは、ご子息である
ハトゥラ・モホイ=ナジ氏の御挨拶がありました。
悪天候にも関わらず、多くのギャラリーが見守る中
開会式が終了。引き続き展示会場でハトゥラ氏の
ギャラリートークもありました。
昨今は1920年代前後(日本のデモクラシー)における芸術活動が
取り上げられる(注目される)展示会が多いように思います。
前回の近美の展示会『青木繁展』


代表作「海の幸」のオブジェ
近代日本西洋画を確立するまでに惜しくも28歳で夭折した画家。
神話をモチーフにした題材が多く、あらゆる表現方法を試み
独自の西洋画を発表した。
戦争が勃発し世相が不安定な時期に、近代化の波が押し寄せ改革の
時代を迎えて混沌とした中で、新しい表現・価値観を模索した時代。
モホイ=ナジが日本に紹介された時は、「エロ・グロ・ナンセンス」
「モダン・ライフ」などというフレーズが流行でした。
芸術の革命が起ころうとしていた時代を再考して、
現代美術家やなぎみわ氏の自作・演出劇「演劇プロジェクト1924」
7月29日30日31日と近代美術館で催しされます。
「頭で考えず、身体で表現する現代アート」の必然性を掘り下げる
やなぎ氏の展開に興味が湧きます。
詳細はこちら予約制
難しいことはさておき、4Fで上映されているモホイの
ドキュメンタリー映画「ロブスターの一生」(1935年)
こちらのモノクロ作品は、印象的でした。
ご一緒したMさん曰く「一生忘れられへん。」
ぜひご観覧を。

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バス停で横に並んで待っていた外国人親子の子供の傘が、
突風で反対向きにひっくり返ったり。。
子供はおもしろがって「オーマイガッ!」
お父さんは「5分前に買ったばっかりだぞ〜、OHH!」
バスの中で一生懸命直そうとしてはりましたが、
折れてるみたい・・・直らない気がします・・・
悪天候に出掛ける理由は、京都近代美術館で明日から始まる
『モホイ=ナジ/イン・モーション』(7月20日〜9月4日)
展示会HP
展示会のレセプションに参加するためでした。

ハンガリー出身の芸術家モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)
構成主義の美術家・写真家、バウハウスの教師として、
20世紀前半の前衛芸術活動を世界各国で発表しました。
絵画・写真・彫刻・映画・グラフィックデザイン・舞台美術
多方面に広がる表現は、中欧アバンギャルド芸術運動をもたらし、
日本でも早くから紹介されて芸術家に影響を与えてきました。
今回は初めての回顧展で、遺族の収集品を含む作品展。
多くは日本初公開だそうです。




レセプションパーティーでは、ご子息である
ハトゥラ・モホイ=ナジ氏の御挨拶がありました。
悪天候にも関わらず、多くのギャラリーが見守る中
開会式が終了。引き続き展示会場でハトゥラ氏の
ギャラリートークもありました。
昨今は1920年代前後(日本のデモクラシー)における芸術活動が
取り上げられる(注目される)展示会が多いように思います。
前回の近美の展示会『青木繁展』


代表作「海の幸」のオブジェ
近代日本西洋画を確立するまでに惜しくも28歳で夭折した画家。
神話をモチーフにした題材が多く、あらゆる表現方法を試み
独自の西洋画を発表した。
戦争が勃発し世相が不安定な時期に、近代化の波が押し寄せ改革の
時代を迎えて混沌とした中で、新しい表現・価値観を模索した時代。
モホイ=ナジが日本に紹介された時は、「エロ・グロ・ナンセンス」
「モダン・ライフ」などというフレーズが流行でした。
芸術の革命が起ころうとしていた時代を再考して、
現代美術家やなぎみわ氏の自作・演出劇「演劇プロジェクト1924」
7月29日30日31日と近代美術館で催しされます。
「頭で考えず、身体で表現する現代アート」の必然性を掘り下げる
やなぎ氏の展開に興味が湧きます。
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難しいことはさておき、4Fで上映されているモホイの
ドキュメンタリー映画「ロブスターの一生」(1935年)
こちらのモノクロ作品は、印象的でした。
ご一緒したMさん曰く「一生忘れられへん。」
ぜひご観覧を。
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by mottainai-amata
| 2011-07-19 20:47
| 観てみよう展覧会
|
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