2010年 11月 08日
“かんたん渋皮付き栗ご飯” |
栗はとっても好きなんですけども、
鬼皮剥くのが一手間、渋皮剥くのが二手間。
なんぞええ方法はないかと、料理法を見るも剥きやすくする
アドバイスはあっても、剥かなアカンもんは剥くしかない。
以前に調べ物のキッカケで見つけた『精進料理』のサイト。
永平寺で修行された、料理方担当のお若い禅僧さんのブログ。
レシピも丁寧で、和にこだわらずアレンジした精進料理を紹介
されてて。たまに覗かしてもらいます。
「禅僧の台所〜オトナの精進料理〜」
そちらに“渋皮付きの栗ご飯”の作り方が!
さっそく作ってみました。
栗の鬼皮を剥くのは同じ。沸騰させたお湯に浸けて
柔らかくした後、腹のところに包丁目を入れて。
ブログでは「渋皮を残すため手で剥く」となってました。
しかし、爪の間に入って痛うなってきまして、包丁の角で
起こして剥くのが指のためかと。真っ黒になりますし。
はい、剥けました。水に浸け置きせんでいいので楽ちん。
多いめのゴマ油を中華鍋にひいて炒ります。焦がさないよう
皮がパリパリになるまで。。。これで渋みが取れるそうです。
大きい栗は半分割りにして、あらかじめ炊飯器に準備しておいた
出汁に浸けたお米の中へ。そして後は普通に炊くだけ。
アツアツ炊きたて!ゴマの香りが香ばしく、コクもでます。
私は3:1の割合で餅米を混ぜましたので、予想通り
ちょっと中華おこわ風かな。栗の渋みも気にならず、
ホク、ホックリ。ブラウンの栗ご飯も変化球でよろし。
↑クリックして頂くとブログランキングにカウントされます。
応援して頂けると嬉しいです。
鬼皮剥くのが一手間、渋皮剥くのが二手間。
なんぞええ方法はないかと、料理法を見るも剥きやすくする
アドバイスはあっても、剥かなアカンもんは剥くしかない。
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そちらに“渋皮付きの栗ご飯”の作り方が!
さっそく作ってみました。
栗の鬼皮を剥くのは同じ。沸騰させたお湯に浸けて
柔らかくした後、腹のところに包丁目を入れて。
ブログでは「渋皮を残すため手で剥く」となってました。
しかし、爪の間に入って痛うなってきまして、包丁の角で
起こして剥くのが指のためかと。真っ黒になりますし。
はい、剥けました。水に浸け置きせんでいいので楽ちん。
多いめのゴマ油を中華鍋にひいて炒ります。焦がさないよう
皮がパリパリになるまで。。。これで渋みが取れるそうです。
大きい栗は半分割りにして、あらかじめ炊飯器に準備しておいた
出汁に浸けたお米の中へ。そして後は普通に炊くだけ。
アツアツ炊きたて!ゴマの香りが香ばしく、コクもでます。
私は3:1の割合で餅米を混ぜましたので、予想通り
ちょっと中華おこわ風かな。栗の渋みも気にならず、
ホク、ホックリ。ブラウンの栗ご飯も変化球でよろし。
2014年版 続“かんたん渋皮付き栗ご飯”アレンジ編を
UPしました。よろしければご参考になさってください。
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by mottainai-amata
| 2010-11-08 12:10
|
Comments(2)
Commented
by
yoko/h
at 2010-11-21 15:06
x
まあ!なんと美味しそうな! 香ばしいかおりがしてきますね★
私も 日々疲労とせめぎあいつつなかなか完璧にはできませんが、小さなお料理をつくる時間が大切なリラックスの時間です。
ぜひ 試してみたいなと思います♪
お料理ブログが大好きな私。もっと増やしてくださるとにやにやします★
私も 日々疲労とせめぎあいつつなかなか完璧にはできませんが、小さなお料理をつくる時間が大切なリラックスの時間です。
ぜひ 試してみたいなと思います♪
お料理ブログが大好きな私。もっと増やしてくださるとにやにやします★
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Commented
by
mottainai-amata at 2010-11-21 15:56