2012年 05月 26日
一足早く梅雨入りした南の島より、暑い夏を快適に過ごす
手仕事が届きました。

これはバックナンバーの「Ku:nel」の記事ですが、
沖縄の浜辺に生い茂る、長い葉に無数のトゲがある植物
<アダン>これを素材として、生活道具を編む手仕事が
紹介されています。
たくましい腕をした、島の編み仕事の第一人者のおばぁ。
御歳81とは思えません。直径2mのアダンの円座を作るのに
使うアダンは、軽トラック2台分。編むのにかかる時間は
仕事の早いおばぁの手に掛かれば、2週間。
沖縄では昔から、アダンをはじめ、月桃の葉・クバの葉など
自然に育っている身近な素材を使って、生活に必要な道具を
作ってきました。気候にあった素材で作る理にかなった道具、
年々暑くなる本土でも、きっと役立ち、快適なはず。
まずは、前回のブログで「クバ扇(オージ)」ご紹介しました。

今回オススメは「アダン葉草履」



裏も表もしっかりと編み込んであって、クッション性に
富んでます。それで、だんだん履いている自分の足の形
になってきますので、とっても心地よいのです。
脱いだときに足裏に残るデコボコ感が、天然ツボ押しを
されていたかのような感触です。足指も開いて開放された
自然体。
沖縄の古布を巻いて作ってもらったこだわりの鼻緒の
草履も届いています。(Mサイズ¥3,675〜)
店の中で履いていますが、爽やかですよ〜。


月桃の葉で編んだ「蓋付き籠」
島では食糧収納籠として使います。通気性があって、
湿度の高い気候でのカビよけ。

同じく月桃の葉を撚った紐で編む「あんつく」という
手提げかばん。

こちらはアダン気根を撚ったもので編んだかばんですが、
13年の年期モノ。
持ち手は布を巻いて補強されているものの、しなやかに
なったかばん自体は、ますます味がでてきています。

草の輪っか「ガンシナー」
鍋敷きにオススメしていますが、本来は頭の上に置いて、
大きな籠などに入れた荷物を、運搬する時に安定させる
座布団の役目をしていました。
アフリカ・アジアの国々にも、同じ役割で使われる道具が、
素材・形は違えども存在します。
現在の沖縄では、お盆の時期に欠かせない道具でもあります。
もっと簡単な作りのガンシナーが、スーパーなどで安く売られ
ます。何に使うかといいますと・・ご先祖様にお供えする
「マルマル一個のスイカ置き台」として・・
京都の風習と同じで、精霊送りの際にご先祖様のためのお供えと、
使われた道具も一緒に家角で燃やします。
それで、手頃なガンシナーが売られるのです。
写真のガンシナーは、丈夫ですから何度も使ってご愛用ください。

↑クリックして頂くとブログランキングにカウントされます。
応援して頂けると嬉しいです。
手仕事が届きました。

これはバックナンバーの「Ku:nel」の記事ですが、
沖縄の浜辺に生い茂る、長い葉に無数のトゲがある植物
<アダン>これを素材として、生活道具を編む手仕事が
紹介されています。
たくましい腕をした、島の編み仕事の第一人者のおばぁ。
御歳81とは思えません。直径2mのアダンの円座を作るのに
使うアダンは、軽トラック2台分。編むのにかかる時間は
仕事の早いおばぁの手に掛かれば、2週間。
沖縄では昔から、アダンをはじめ、月桃の葉・クバの葉など
自然に育っている身近な素材を使って、生活に必要な道具を
作ってきました。気候にあった素材で作る理にかなった道具、
年々暑くなる本土でも、きっと役立ち、快適なはず。
まずは、前回のブログで「クバ扇(オージ)」ご紹介しました。

今回オススメは「アダン葉草履」



裏も表もしっかりと編み込んであって、クッション性に
富んでます。それで、だんだん履いている自分の足の形
になってきますので、とっても心地よいのです。
脱いだときに足裏に残るデコボコ感が、天然ツボ押しを
されていたかのような感触です。足指も開いて開放された
自然体。
沖縄の古布を巻いて作ってもらったこだわりの鼻緒の
草履も届いています。(Mサイズ¥3,675〜)
店の中で履いていますが、爽やかですよ〜。


月桃の葉で編んだ「蓋付き籠」
島では食糧収納籠として使います。通気性があって、
湿度の高い気候でのカビよけ。

同じく月桃の葉を撚った紐で編む「あんつく」という
手提げかばん。

こちらはアダン気根を撚ったもので編んだかばんですが、
13年の年期モノ。
持ち手は布を巻いて補強されているものの、しなやかに
なったかばん自体は、ますます味がでてきています。

草の輪っか「ガンシナー」
鍋敷きにオススメしていますが、本来は頭の上に置いて、
大きな籠などに入れた荷物を、運搬する時に安定させる
座布団の役目をしていました。
アフリカ・アジアの国々にも、同じ役割で使われる道具が、
素材・形は違えども存在します。
現在の沖縄では、お盆の時期に欠かせない道具でもあります。
もっと簡単な作りのガンシナーが、スーパーなどで安く売られ
ます。何に使うかといいますと・・ご先祖様にお供えする
「マルマル一個のスイカ置き台」として・・
京都の風習と同じで、精霊送りの際にご先祖様のためのお供えと、
使われた道具も一緒に家角で燃やします。
それで、手頃なガンシナーが売られるのです。
写真のガンシナーは、丈夫ですから何度も使ってご愛用ください。
↑クリックして頂くとブログランキングにカウントされます。
応援して頂けると嬉しいです。










































